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木原数多が操る、対一方通行用の格闘術、あるいはその理論のこと。
正式な名称が無いため、スレ内ではたびたびこの呼称が用いられている。
木原一族に伝わる『能力者の力の流れを読んで、その隙を突く』という戦闘術を下敷きにしている。 その内容は、一方通行の反射が、通常は「自動でベクトルを逆向きにしている」ことを逆手に取り、 「放った拳を寸止めの要領で反射の直前に引き戻すことで『遠ざかる拳』を内側に反射させる」
というもの。 想像しにくい場合は本文にもあるように、「ボクシングのジャブを恐ろしく精密化したもの」だと思えば間違いない。 一方通行の特徴、計算式、自分だけの現実を全て把握した上で、 反射の僅かな保護膜に触れるか否かのタイミングで行う微妙な手足の『返し』の動作によって成立する。 対抗策として反射の向きを調整されても、一方通行の直接の開発者である木原は容易く先読みして対応するため無意味。
作中では以上のような事が説明がされている訳だが、
・光でさえ反射する能力の僅かな隙を突くことが可能な格闘センス。
・それを鉄パイプで殴打する場合でも実行できるテクニック。
・学園都市最高の頭脳を持つ能力者の動きから思考、能力の使用状況までも完璧に読みきる頭脳。
・狙い通りとはいえ、引き戻すという本来の動作とは逆に動かされているのになんともない腕の関節や筋肉。
・殴るだけでなく、蹴ることも可能。
というまさに神業的にして理解を超えた行為を「一方通行を殴る」為だけに習得し、軽々と行ったという事実。
そんな木原を讃えるために使われる言葉でもある。 禁書wikiより
禁書スレでは思ったとおり木原神拳の話題で埋め尽くされてましたw
美琴の砂鉄が振動してるチェーンソーをも反射していたアクセラレータでしたからね。
反射を打ち破るのが「木原神拳」ていうことで割り切って楽しんだ方が良いでしょう。
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