アニメ漫画ゲーム小説などの感想中心のブログです。
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表紙は妹達です。真ん中は美琴だと思ってたけど違いました。
表紙が公開される前の「美琴上条一方の3人」という予想もハズレでした。
本編の方は一方通行の実験描写など大量の修正追加分があるようですね。
個人的に一方通行はこの場面においては悪を貫いて欲しかったかな。
禁書の時よりもさらに上条さんの迫力が上がっています。
「御坂妹から離れろ三下」と叫ぶ上条さんはカッコイイを通り越して怖いwこれは美琴さん視点だからこうなるんでしょうか?
あと主人公の美琴視点は妹達が殺されている場面を画面ごしとはいえ目撃してしまうので、これも禁書よりグロイし、妹視点が加わったことによりグロさに加えて命の尊さみたいなものを感じさせてくれました。また一方通行視点があり、これは禁書20巻と同じで一方通行視点のvs上条という新鮮さも味わえたと思います。
ただ禁書にあった「輪の中心なれても輪の中には入ることは出来ない、お姉様に必要なのは対等に見てくれる存在=上条さん」。という黒子の独白部分と、超電磁方における「駆けつけてくれるヒーローなんていない、ヒーロー=上条さん」という描写。私は前者の方が感情移入できたのでそこは残念でした。
最後に・・・
プロペラ回りすぎ。。。
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再開したと思ったらまたペア交換です。
上条さんとラストオーダーはヴェントと猟犬部隊に、アクセラレータとインデックスは木原と猟犬部隊に狙われます。しかし敵同士も標的が被ったりと科学vs魔術という単純な壁はなくて話が複雑に絡み合っている感じですね。
美琴登場、風紀委員の仕事を頑張ってる黒子と初春も登場しました。
でもこの後、初春は侵入者のニュースを見た後に倒れてしまいます。
13巻の話を残り2話ほどで終わらせないといけないわけですから今回はダイジェストぎみでした。上条さんの前に現れるヴェントも猟犬部隊が倒れるシーンを削っているといまいち迫力がないかな。ヴェントって数十分で学園都市の警備をを7割潰してるんですけど強さ伝わったかな?
グロシーンの画像や内容等には触れないようにしてるので今回はこんな感じで。